5月 16 2013

敏感肌


敏感肌について明確な定義はありませんが、外からの刺激や変化に対して、敏感に反応する肌ということです。 敏感肌にもいろいろなものがあり、アトピー性皮膚炎も敏感肌の一つといえますが、これは皮膚科での治療が必要です。そうではなく、季節や体調でちょっとした症状が出たり、合わない化粧品がいくらかある程度の場合は、スキンケアでの改善が可能です。
敏感肌になぜなるのかというと、免疫システムが過剰に反応してしまうのが原因です。肌は外部の刺激から体を守る役割を持っています。外部から刺激物質が入ってくると、免疫細胞が反応して、防御反応を起こします。この防御反応は、赤み、かぶれ、かゆみ等となって現れます。この免疫システエムが過剰に反応するのが敏感肌です。
この反応には2種類あり、ダニ、カビ、花粉、ハウスダストなどのアレルゲンに対して反応が起きるものと、外からの物理的、化学的な刺激によって起こるものがあります。
ほかには、角質バリヤーの機能が弱いことも原因のひとつに挙げられます。バリヤーが弱いと、刺激物やアレルゲンが侵入しやすくなってしまいます。また、炎症を起こしたあとは、ターンオーバーが早まり、未熟な角質層が出来上がってしまうという、悪循環が出来上がります。
お手入れとしては、自分に合った、かぶれない化粧品で角質バリヤーの代わりになるものを作ることです。弱い肌を傷めることのないように、洗顔の時にも手との摩擦を避けられるように、丹念に泡立てて、優しく洗うことが大切です。そうしたことの繰り返しが、肌を健やかにしていくのです。

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